二宮尊徳資料館  にのみやそんとくしりょうかん 2011/12/18   栃木県真岡市物井2013-2  二宮尊徳は、モノや人の持っている「よさ、取り柄、持ち味」のことを「徳」といった。「徳」を社会に役立てることを「報徳」とよんだ。あらゆるものに徳があると考えた。万象具徳(ばんしょうぐとく)  二宮尊徳先生の教え    万象具徳は、二宮尊徳研究者の佐々井典比古さんが、二宮尊徳翁の教えをかな書きで書いたもの。 どんなものにも よさがある   どんなひとにも よさがある  よさがそれぞれ みなちがう  よさがいっぱい かくれてる  どこかとりえが あるものだ  もののとりえを ひきだそう   ひとのとりえを そだてよう   じぶんのとりえを ささげよう  とりえとりえが むすばれて  このよは たのしい ふえせかい 「ふえせかい」とは、増え世界、限りあるものから、限りあるものが生み出されるという意味。(資料館パンフレットによる。)









二宮尊徳の教え。(資料館パンフレットによる。)  ■徳を以って、徳に報いる。「報徳」■小を積んで大となす。「積小為大」■五常講。仁、義、礼、智、信による救済金組合。困っている人に金を貸す。借りた人は、約束どうり返す。感謝の気持ちで利息をつける。借りた金は、活用する。相互に約束を守る。■天道と人道。天道は、天地自然。人道は、ひとのおこない。■一円融合。絶対の善人はいない。絶対の悪人もいない。善人も短所もあるし悪心もある。悪人にも、長所があるし、良心もある。長所を引き出し短所を直し、悪心をおさえ、良心を育てることが大切。■人田開発。やる気こそが、復興の鍵。■報徳の道は、至誠と実行。至誠とは、最高のまごころ。